テニラビ爆走中!
お久しぶりの更新となってしまいました、いかがお過ごしですかのえるです!
留守の間にも見に来てくださった方がいらして感動しました!
ありがとうございます♡♡♡
もっといろいろ有益な情報をお届けできるようになりたいです。
まずは記事を増やしましょうね!はい!!
そうなんです、タイトルにもある通り、テニラビのバレンタインイベを爆走していました。
地道にぽちぽちプレイしてたらうっかり3000位以内に入ってしまったので、これは順位落としたくねえ…!と思い必死になっておりました。
だって3000位以内でもらえる不二先輩のSSRが超絶かっこいいんだもの!!!
絶対欲しい!!!順位落としたら切腹!!!!!くらいの勢いでがんばってたんですが、今日ポイント達成でもゲットできることを発見しましてほっとした次第でございます。
ほんとによかった!なぜならイベント最終日がテニミュ千秋楽とドンかぶりしてるから!!!(のえるはライビュ参戦)(取るの遅くてプレミアBOXシートっていうちょっとお高い席になった、どきどき💓)
時間的に終了時間かぶるわオワタと思ってたからほんとうによかった、命拾いした。
そもそもなんで気付いてたら3000位入るくらい今回自分にしては上位に食い込んだかというと(いつもは15000位くらい)、王子様たちにチョコをあげたい!ていう欲望があったからです。
テニラビプレイしてない方もいるかもなので説明すると、今回のバレンタインイベントは、主に試合(音ゲー)で獲得できる『チョコの素』を集めてチョコを作り王子様たちにプレゼントすることができるんですよね♡
そして2/14以降にチョコを渡すとフルボイスでリアルアクションを返してもらえるらしいんです♡♡♡
フルボイスて!神か!!ありがとテニラビ!!!
しかしその対象キャラは……62名……
oh……
チョコを作るには結構な数の『チョコの素』が必要です。
そしてのえるは博愛主義者…推しをしぼることなんてできない…!!
そうして1人でも多くの子にチョコを渡すために日夜ぽちぽちがんばっていたら、いつのまにかのえる史上最高順位に到達していたというわけです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°いえあ
やっぱり萌えって何にも勝る原動力ですよね♡
その間テニミュに行ったりまたテニミュに行ったりもしてたし、不二先輩のバレキスのこととかキャラソン歴史の続きとか、いろいろ語りたいことあるけど、最終日まで1人でも多くの子にチョコ渡せるようがんばりたいので今回はこのへんで!
テニミュが気になってる方へ
今回の四天宝寺戦は、とにかく白石くんのお顔がべらぼうに美しいしめっちゃ絶頂ってるし、財前はめちゃめちゃかわいいし(ずっとスマホでなんか撮ってる)、謙也はかっこいいしかわいいし、ラブルスソング超絶ハッピーだし、とっても良いので是非一度見に行ってみてくださいね♡
青学テーマ曲の歌詞にも注目です♡♡♡
菅田将暉くん、テニプリに出会う
今をときめく若手俳優、菅田将暉くんがラジオでテニプリを話題にされたと聞きつけ、のえるも聴いてみました!
菅田将暉くんといえば、映画『帝一の國』で帝一役をされてたり、歌手としても米津玄師さんとコラボされたりしてましたね!←とてもかたよった知識
放送されたのは1月28日(月)25:00~27:00の『菅田将暉のオールナイトニッポン』にて。
↑こちらのタイムフリーで聴くというところから、2月5日(火)午前5時まで聴くことができます!チェキタウ!
感想
ほんとにめっちゃテニプリの話題出てる~♡
初めてテニプリの世界観にふれた人の反応楽しい♡♡
菅田くん関西弁素敵♡♡♡
なにより驚いたのは、別にテニプリを特集しようという企画でも何でもなかったってこと。
私は今回初めて拝聴したので詳しいことはわかりませんが、番組内容としては、いくつかのコーナーの間に、毎回あるテーマについてリアルタイムでリスナーからのメールを募集し、それを菅田くんが取り上げてコメントをしていくという構成のようでした。
この日は大坂なおみ選手の全豪オープン優勝(ほんとにおめでとうございます!!!!!)にちなんでテーマは『テニス』。
そうです、このテーマを絶好のチャンスととらえた数名のリスナーによって、テニプリによるラジオジャックが起こったのです!!!
菅田くん、Wikipediaによるとどうやら漫画好きとのことで、『マギ』とか『アイシールド21』(ご自身も元アメフト部だそうです!)は知っていたようですが、テニプリは全く読んだことなかったようです。
初めて知るテニプリの世界観にツッコミが追いつかない菅田くん。
そしてこれはいける!と瞬時に判断したであろうリスナー達から次々となされる絶妙なネタバレに、次第にテニプリが気になって来る菅田くん。
最終的には「気になる。読むわ」と言うことでリスナーの完全なる勝利(笑)に収まりました!
詳しくは実際に聞いていただけたらと思うのですが、テニプリの話題が出たのは計13回。
すごいおもしろかったので全部聞いていただきたいとは思いますが、なんせ2時間ありますので、お忙しい方のために、何分めくらいにどんな内容が出てたか書き留めておきます。
気になるところだけでも聞いてみてください♡
1回目→00:38:05頃
これから活躍の日本選手、と菊丸が紹介される
甲斐くんとの試合での、一人でもダブルスの話。
2回目→1:01:10頃
先ほどの菊丸選手の追加情報です、といって最終的には3人に分身した話。
3回目→1:02:55頃
タカさんvs石田銀の試合。
タカさんの得意技、波動球の元祖・石田銀が、名ゼリフ「ワシの波動球は百八式まであるぞ」とともに紹介される。
4回目→1:24:50頃
比嘉中の縮地法の話。
5回目→1:26:10頃
跡部王国の話。
6回目→1:28:40頃
ついにテニプリに感化された菅田くん。
セリーナ・ウィリアムズが盗難犯を走って追いかけて捕まえたエピソードに「縮地法やん」とコメントする。
7回目→1:47:00
直前の音楽に関するコーナーで話題になった、バックストリート・ボーイズが100時間で6大陸を回ったというエピソードに対して、比嘉中出身だったのではという推測がされる。
8回目→1:48:15頃
赤也vsクラウザー様の試合について。フェンス貼り付けとデビル化の話。
9回目〜13回目→1:53:20頃~
まとめ。
リスナーからもキャパオーバーで鼻血出そう、今から漫喫行って読む、深夜に本屋に走ってるなどのメッセージが届く。
最終的に菅田くんが「テニプリ強すぎて。読むわ」と締める。
ほんっと~にざっくりですがこんな感じでした!
もうちょっとおもしろくまとめられるようになりたいです!
テニプリを知らない人がテニプリの話を初めて聞くとこんな感じなんだな~、興味を持ってくれてうれしいな~と感じました(*´˘`*)♡
菅田くんと、このラジオを聴いたリスナーの方々がテニプリを読んでくれますように♡
お読みいただきありがとうございました♡♡♡
テニプリキャラソンの歴史~その2~
前回同様、今回からも2年ずつテニプリのキャラソンの歴史を振り返っていきたいと思います✨
今回は2004~2005年分です!
さて、この年には何が発売されたのでしょうか??
※…シングル、アルバム、ミニアルバムで色分けしてます
2004年...あの名曲の歴史がはじまる
1/7
Believe in you / 跡部景吾
SINCE LAST GOODBYE / 手塚国光
2/14
バレンタイン・キッス / 跡部景吾 with 氷帝学園中
2/29
BREATH / 不二周助
3/3
ゴー! ゴー! ガールズ!! / 竜崎桜乃, 小坂田朋香, 橘 杏
4/28
Dreaming on the Radio / 越前リョーマ
5/12
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅦ Renji Yanagi / 柳蓮二
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅧ Jackal Kuwahara & Bunta Marui / ジャッカル桑原&丸井ブン太
5/19
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅨ Seiichi Yukimura / 幸村精市
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅩ Genichiroh Sanada / 真田弦一郎
5/26
虹 /手塚国光
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅩⅠ Akaya Kirihara / 切原赤也
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅩⅡ Masaharu Nioh & Hiroshi Yagyu / 仁王雅治&柳生比呂士
6/30
遊びに行かないか? / 河村隆
7/7
SR / 越前リョーマ
7/28
DISTANCE / 乾貞治
8/18
ミンナココニイタ-2004.8.18 ライヴメモリアルヴァージョン- / 越前リョーマ
8/25
Right by your side / 不二周助
Wonderful days / プルタブと缶
9/23
世界は変わる / 海堂薫
10/15
眼鏡をはずす夜 / 忍足侑士
10/27
ホントの気持ち / 大石秀一郎
11/3
勝者のセオリー / 榊太郎
11/28
Come Together / 菊丸英二
菊ちゃんのソーラン節 / 菊丸英二
12/1
て~つなご。 / 忍足侑士
12/18
Gather / 青と瓶と缶
12/22
SAYONARA / 桃城武
シングル25枚、ミニアルバム1枚、アルバム2枚。
またしても怒涛...というかそうじゃない年の方が珍しいのではないかと思えてくるリリースの嵐です!
リリースない月がないってすごくない?!お財布的にもやばくない?!
なんといっても、バレキス伝説はここから始まった...!
バレキスといえば今なお毎年続いているテニプリの定番ですからね!それはそれでおかしな話だぜ!!たまらん!!!(突然の真田)
あと、青学レギュラー陣がラジオの主題歌を毎月出してたのも、今考えるとすごいなぁって思う。
2枚組アルバム『SR』をひっさげた、リョーマのファーストライブもあったんですよね!行きたかったな...。まだハマりたてでチケットの取り方も知らなかったあの頃よ…。
それにしても、監督の歌まで出ちゃうのってほんとすごいですよね。
アルバムが増えてきた2005年
1/1
with / 手塚国光
2/2
DEPARTURES / 青酢+キャップと瓶
2/5
バレンタイン・キッス / 忍足侑士 with 氷帝学園中
2/26
結晶 / 忍足侑士
3/24
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅩⅢ Takahisa Kajimoto / 梶本貴久
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅩⅣ Yohei Tanaka & Kohei Tanaka / 田中洋平&田中浩平
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅩⅤ Reiji Shinjoh / 神城玲治
3/30
理由 | E気持 / 跡部景吾
4/13
約束 | We Love SEIGAKU -ありがとうを込めて / 越前リョーマ | SEIGAKU NINE PLAYERS
4/30
TWO / 大石秀一郎
5/18
Hello! / 菊丸英二
6/3
E=mc2 / 乾貞治
8/3
夏のお嬢さん / 橘杏
8/17
Everyday / 千石清純
9/14
KEEP GOING ON! / 真田弦一郎
9/29
ALive / 宍戸亮
10/7
抱きしめてしまいそうさ / 手塚国光
10/19
GREATEST OVER / 河村隆
12/24
PROGRESS / 越前リョーマ
シングル13枚、ミニアルバム1枚、アルバム5枚
お正月からめでてぇな!
部長のアルバム『with』の初回限定盤には絵馬がついてましたね。
前年の眼鏡をはずす夜からのシングル×2→バレキス→アルバム(2種類)と、忍足侑士...というか木内さん(中の人)がついに頭角を現し始めましたね。
なぜ忍足ではなくあえて木内さんと言うかというと、単なるシングル、アルバムではなく、結構な数の作者作曲を木内さんが担当しているからです。
テニプリはキャストさんがプロデュースにも大きく関わるんだ、すごい...!と感じたのがこの頃です。
また、100タイトル記念作品『理由』の発売も当時とても印象的でした。
100タイトルて!! It’s so crazy!!!
そしてアニメが終わったのが3/30、その後発売されたのがリョーマの『約束』です。
その歌詞を初めて読んだ時、「ああ、このテニスを追って楽しかった幸せな日々はもう終わってしまうんだな...」と感傷に浸ったものです。
リョーマ役の皆川純子さんが、アニメ終了に寄せて、3年間の思いを込めて大切に書かれた歌詞...これで「さよなら」なんだなぁ、と。
きっともうあんまりCDも出ないんだ…
今までありがとうテニプリ…
私忘れないよ…
と思ってたら、まあ、ぜんぜんさよならじゃなかったわけですけどね!!!!!
最高♡♡♡
次回へ続く!!!
テニプリキャラソンの歴史~その1~
今回はテニプリキャラソンの歴史を年ごとにざっくりとたどっていこうと思います。
情報元はテニプリアトラクションサイト
⇦テニプリの楽曲とかラジプリ(テニプリのラジオ番組)とかの情報がいろいろ載ってるよ!
それでは~~~~~~~スタート!!!
※シングル・アルバムで色分けしてます!
※キャラソンじゃないものは省きます。
はじまりは2002年!
7/3
THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS Ⅰ Ryoma Echizen / 越前リョーマ
THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS ⅡKunimitsu Tezuka / 手塚国光
THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS Ⅲ Takashi Kawamura / 河村隆
8/7
THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS Ⅳ Sadaharu Inui / 乾貞治
THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS Ⅴ Syusuke Fuji / 不二周助
THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS Ⅵ Kaoru Kaidoh / 海堂薫
9/4
THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS Ⅶ Shuichiroh Oishi / 大石秀一郎
THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS Ⅷ Eiji Kikumaru / 菊丸英二
THE BEST OF SEIGAKU PLAYERS Ⅸ Takeshi Momoshiro / 桃城武
11/6
WHITE LINE / 青酢
12/25
おめっとサンバ / キャップと瓶
半年でシングル11枚とか!しょっぱなから飛ばしますな~!!
アニメ開始は2001年10月10日なので、それから半年ちょっとで初めてのキャラソンが発売されたんですね。
もちろん記念すべき第一弾はわれらが主人公リョーマ様!を含めた、主役校の青学から1か月ごとに3人ずつの怒涛のシングル発売。伝説はここから始まった。
その後、青学ユニットの青酢・キャップと瓶(ユニット命名は許斐先生)がそれぞれリリースと、このころはまだ青学のみだったんですね。
ちなみに青酢の曲はアニメのEDに使われていました。アニメはちょうど氷帝戦くらいかな?このころまだリアルタイムで追ってなかったので曖昧です…。
2003年からは他校も活躍!
1/22
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅰ Kippei Tachibana / 橘桔平
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅱ Shinji Ibu / 伊武深司
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅲ Akira Kamio / 神尾アキラ
2/26
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅳ Yuta Fuji / 不二裕太
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅴ Atsushi Kisarazu & Shinya Yanagisawa / 木更津淳&柳沢慎也
3/5
cool E / 越前リョーマ
3/26
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅵ Kiyosumi Sengoku / 千石清純
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅶ Taichi Dan / 壇太一
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅷ Jin Akutsu / 亜久津仁
3/30
Free as a bird~Return to T~ / 越前リョーマ
深呼吸~Dedicate to E~ / 手塚国光
5/1
future | WHITE LINE arrange C / 越前リョーマ
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅸ Keigo Atobe / 跡部景吾
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅹ Yushi Oshitari / 忍足侑士
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅺ Gakuto Mukahi / 向日岳人
6/11
THE BEST OF RIVAL PLAYERS Ⅻ Jiroh Akutagawa / 芥川慈郎
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅢ / Ryoh Shishido & Chotaroh Otori / 宍戸亮&鳳長太郎
7/3
eyes / 不二周助
10/4
破滅への輪舞曲 / 跡部景吾
10/22
Don't Look Back / 青酢
飛んで!回って!また来週♡ / キャップと瓶
Birthday~歩き始めた日~ | ロック☆54⁉~ロックな人を探してみよう~ / 青酢 | キャップと瓶
11/6
insight / 跡部景吾
Never Surrender / 手塚国光
11/27
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅣ Kentaroh Aoi / 葵剣太郎
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅤ Harukaze Kurobane & Hikaru Amane / 黒羽春風&天根ヒカル
THE BEST OF RIVAL PLAYERS ⅩⅥ Kojiroh Saeki / 佐伯虎次郎
11/28
ONE / 菊丸英二
12/3
White Message / 手塚国光
待ってこれほんとに1年での出来事です???
文字に起こしてみて改めて感じるけど、ほんとにクレイジーだな!ほめ言葉!!
シングル27枚、アルバム3枚(限定生産盤のぞく)、多い時には1日に4枚っていう怒涛のリリースラッシュ!
リョーマのシングルはアルバムからのシングルカットだったり、菊丸のシングルは誕生日に合わせるためにあえて他のと一日ずらして出ててたり、3か月連続で手塚VS跡部のCD対決が行われたりと、なんかすごいことが起こってる感がすごい。
あと、2003年4月3日に『テニスの王子様・オン・ザ・レディオ』が放送開始したり、4月30日には『ミュージカル テニスの王子様(通称テニミュ)』が初めて上演されたりと、何かとテニプリの伝説が始まった年だったのだなぁ…感謝。
たった2年で思いの外長くなったので、続きはまた次回!
続き
テニプリキャラソンの魅力
このブログの初めのテーマとして、大好きなテニスの王子様のキャラソンについてどんどん語っていきたいと思います。
今回はまずそ魅力から!
①楽曲の多さ!
今現在(2019/1/27)、私のiPodで約800曲あります。
人気キャラになると、セカンド、サードアルバムを出しているキャラも多数います。
これだけあるので、ガチ曲からネタ曲まであらゆるジャンルの楽曲が豊富にそろっています。
中には演歌・ジャズ・サンバテイストの物やソーラン節・童謡のカバーなんてものもあります。
あと、テニプリの名物と言えば、かの名曲、秋元康さん作詞・国生さゆりさん原曲である『バレンタイン・キッス』が様々なキャラクターで毎年発売されています。
ちなみに今年はわれらが永遠の王子様・不二周助(いくつになってもつい不二先輩と呼んでしまう)による、バレキス20人目のカバーが決定しています。1月30日発売。買わねば。
これだけいろんな曲があれば、あなたもお気に入りの曲がきっと見つかるはず♡
キャラクターを知っていたら楽しさ200倍ですが、作品内容知らなくても十分素敵って感じる曲もたくさんあるので、テニプリあまり知らないんだけど~って方もまずはぜひ聴いてみてくださいね♡♡♡
②キャストさんが楽曲制作に携わっている!
これもすごいなって思うんですが、長年作品を出し続けていてプロデューサーと声優さんたちとの関係性が深いからか、声を担当している声優さんが作詞や作曲をしてくださることがテニプリでは圧倒的に多い!
というか他作品ではあまり見たことないです。
もちろんあるんでしょうが、私は知らないので、もしこういうのあるよって方はぜひ教えてください!
長年キャラ関わっていて(長い方だとアニメ開始の2001年以来なので、約19年間)、キャラのことを深く知っている声優さんが、そのキャラの心情を考え歌詞を書いてくださるということは、ファンとしては何とも言えない幸福なのです。
また、自分のキャラ以外に歌詞を提供したり、作曲をしたり、楽器演奏をしたりジャケ写デザインを考えたりと、そこまで声優さん自身が作品制作にかかわるって本当にすごいことだと思うし、それができるのは本当にテニプリだからこそという感じがします。
③作者自らが歌う!
何といっても外せない…原作者の許斐剛先生!!!
そうです、テニプリの楽曲の中には原作者の先生のCDが多数あります。なんとアルバムもあります。
きっと、何故漫画家が歌う必要があるの?と思われる方もいらっしゃるのではないかと思われますが、許斐先生はただの漫画家ではありません。
ハッピーメディアクリエイター時々漫画家なのです。
漫画だけでなく、あらゆるメディアを通してハッピーをクリエイトする、それが許斐先生なのです。
なので楽曲を出すこともそのクリエイター活動の一環、全く不思議ではありません。
…といいつつも、私も最初は「なぜ❓!」と度肝を抜かれましたよ(笑)
でも先生があまりに楽しそうに、そしてファンがほんとうに喜ぶものを色々提供してくださるから、そういうものなのだなぁ…と、もはや当たり前になってしまいました(笑)
テニプリにはテニフェスという、声優さんがキャラソンを歌ったり生アフレコをしてくれたりするお祭りが何年かごとにあるのですが、そのテーマソングの作詞作曲は許斐先生がしてくれたのがほとんどです。
これがすごくキャッチーで、歌いやすくて、コーレスも簡単な振り付けとかも楽しくて、めちゃくちゃ盛り上がる曲ばかりなのです!
客席の一体感半端ないです!!
あと、原作者とキャラクターのデュエットとかもあるのもテニプリキャラソンのすごいところだと思います。
ほかにもたくさん魅力があるのですが、語りだすと際限ないので、今回はこのへんで!
はじめまして。
はじめまして。のえるです。
今日からブログを始めてみます。
私はいわゆるオタクです。
ただ広くすべてのアニメ・マンガを網羅しているかというと、けしてそんなことはなく。
好きなものはテニスの王子様。
そしてそのほか主にスポーツ少年マンガ。
そのアニメ。
それら中心の2.5次元舞台(マンガ・アニメ・ゲームなど原作の舞台)。
それらをくり返しくり返し何度も読んだり見たりすることで幸せを感じる日々を過ごしています。
また、音楽が好きです。
一時はiPodにとにかくいろんな曲を詰め込み、15,000曲以上になってしまったほど。
その中でもテニスの王子様関連の曲が圧倒的多数を占めているんですけどね(笑)
(テニスの王子様は原作がスポーツマンガなのに、なぜか音ゲーになるほど楽曲が多いというモンスター作品です)
ほかにはやはりアニメの主題歌とかキャラクターソングとかが中心なのですが、特に好きなのは米津玄師さん、坂本真綾さん、岡崎律子さん、天野月(子)さんです。
作品ではうたの☆プリンスさまっ♪も素敵な楽曲がたくさんあって好きです。
そういった好きなものの中からいろいろ語っていきたいなって思ってます。
同じものが好きな方に共感していただいたり、そんな見方、感じ方があるんだなって思っていただいたり、新しく知ったという方に、より興味を持っていただけたりしたら嬉しいなって思います。
あとは日常で感じたこととかも書いていくかもしれません。
まずは1年続ける、それを目標にゆるーくがんばります!
のえりずむ→のえる+りずむの意
マイペースなのえるが自分のペースでブログを書き続けられますようにという思いを込めて付けたブログタイトルです。
ちなみにのえるという名前は本名の響き+音楽に関係する言葉からつけたお気に入りのニックネームだったりします。