のえりずむ。

オタク女子のえるが主にテニプリについて語るブログだよ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°ぃぇぁ

テニプリキャラソンの魅力

このブログの初めのテーマとして、大好きなテニスの王子様のキャラソンについてどんどん語っていきたいと思います。

今回はまずそ魅力から!

 

テニプリキャラソンの魅力

①楽曲の多さ!

今現在(2019/1/27)、私のiPodで約800曲あります。

人気キャラになると、セカンド、サードアルバムを出しているキャラも多数います。

これだけあるので、ガチ曲からネタ曲まであらゆるジャンルの楽曲が豊富にそろっています。

中には演歌・ジャズ・サンバテイストの物やソーラン節・童謡のカバーなんてものもあります。

あと、テニプリの名物と言えば、かの名曲、秋元康さん作詞・国生さゆりさん原曲である『バレンタイン・キッス』が様々なキャラクターで毎年発売されています。

ちなみに今年はわれらが永遠の王子様・不二周助(いくつになってもつい不二先輩と呼んでしまう)による、バレキス20人目のカバーが決定しています。1月30日発売。買わねば。

これだけいろんな曲があれば、あなたもお気に入りの曲がきっと見つかるはず♡

キャラクターを知っていたら楽しさ200倍ですが、作品内容知らなくても十分素敵って感じる曲もたくさんあるので、テニプリあまり知らないんだけど~って方もまずはぜひ聴いてみてくださいね♡♡♡

 

②キャストさんが楽曲制作に携わっている!

これもすごいなって思うんですが、長年作品を出し続けていてプロデューサーと声優さんたちとの関係性が深いからか、声を担当している声優さんが作詞や作曲をしてくださることがテニプリでは圧倒的に多い!

というか他作品ではあまり見たことないです。

もちろんあるんでしょうが、私は知らないので、もしこういうのあるよって方はぜひ教えてください!

長年キャラ関わっていて(長い方だとアニメ開始の2001年以来なので、約19年間)、キャラのことを深く知っている声優さんが、そのキャラの心情を考え歌詞を書いてくださるということは、ファンとしては何とも言えない幸福なのです。

また、自分のキャラ以外に歌詞を提供したり、作曲をしたり、楽器演奏をしたりジャケ写デザインを考えたりと、そこまで声優さん自身が作品制作にかかわるって本当にすごいことだと思うし、それができるのは本当にテニプリだからこそという感じがします。

 

作者自らが歌う!

何といっても外せない…原作者の許斐剛先生!!!

そうです、テニプリの楽曲の中には原作者の先生のCDが多数あります。なんとアルバムもあります。

きっと、何故漫画家が歌う必要があるの?と思われる方もいらっしゃるのではないかと思われますが、許斐先生はただの漫画家ではありません。

ハッピーメディアクリエイター時々漫画家なのです。

漫画だけでなく、あらゆるメディアを通してハッピーをクリエイトする、それが許斐先生なのです。

なので楽曲を出すこともそのクリエイター活動の一環、全く不思議ではありません。

…といいつつも、私も最初は「なぜ❓!」と度肝を抜かれましたよ(笑)

でも先生があまりに楽しそうに、そしてファンがほんとうに喜ぶものを色々提供してくださるから、そういうものなのだなぁ…と、もはや当たり前になってしまいました(笑)

テニプリにはテニフェスという、声優さんがキャラソンを歌ったり生アフレコをしてくれたりするお祭りが何年かごとにあるのですが、そのテーマソングの作詞作曲は許斐先生がしてくれたのがほとんどです。

これがすごくキャッチーで、歌いやすくて、コーレスも簡単な振り付けとかも楽しくて、めちゃくちゃ盛り上がる曲ばかりなのです!

客席の一体感半端ないです!!

あと、原作者とキャラクターのデュエットとかもあるのもテニプリキャラソンのすごいところだと思います。

 

ほかにもたくさん魅力があるのですが、語りだすと際限ないので、今回はこのへんで!